神奈川県相模原市:笑門(わらかど)

理論・実技・実践すべて大和さんで学びました

ずっとサラリーマンをしていたんですが、第二の職業生活は飲食関連の仕事にしたいと思っていました。飲食の中でうどんを選んだ理由は、まずうとんが好きだったから。愛媛県の出身で、かつての宇高連絡船のデッキにあった、うどんの味が忘れられなかったんです。ただ、うどん屋をしようにも全くの素人でしたので、東京の大和うどん学校で理論と実技を学び、香川の亀城庵で実践を学び、研修をしてから開業しました。店舗設計の際も、厨房レイアウト等について丁寧に指導していただき、当初の目標通り開業できたのも大和さんのおかげです。製麺機を購入してから10年が経ちますが、ほとんど故障することもなく動いてくれていますし、大和の方とも変わらぬ繋がりを持てています。これが本当に良かったことです。

kadowara

一番の喜びはお客さまの「美味しい」という笑顔

うどん屋をやっていて一番嬉しいことは、お客さまの「美味しい」と言う笑顔が見られること。それが、うどん屋を開業した最大の目的でしたから。最近は、同業者同士の繋がりもできて、これも嬉しいことの1つですね。僕のうどん屋という第二の職業生活の目標は「15年は頑張る」でした。その目標を達成できるのが、ちょうど2020年、東京オリンピックの年なんです。ある程度、達成できる見込みが見えてきたので、これからも頑張りたいですね。そして、うどん屋を開業したいという方の支援をしてきたいと思っています。実は今も修業を引き受けたり、相談に乗ったり、開店後のアドバイスをしたりしているのですが、
今後も続けていきたいと思っています。


◆店舗名「笑門(わらかど)」

山本様はサラリーマンを辞め、ラーメン学校にて1から学び飲食業へ。神奈川県・相模原に、うどん店「笑門」を開店し10年が経過。麺、出汁すべての素材にこだわり、客足の衰えない人気店に。笑門で持ち帰り生麺を利用するお客さまも多いようです。

・住所:神奈川県相模原市中央区富士見6-13-19 カーサピアンカクワトロ1F

・電話:042-754-0138

blog:http://ameblo.jp/warakado-udon/

Twitter:@warakado

うどん製麺機を使った例

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