YAMATO通信 編集部の記事一覧
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オリンピック景気~2020年に向けて飲食業界はどう動いていくのか?~
昨年末に東京オリンピック誘致が決定した時点から、すでにオリンピック景気は始まっています。 海外からの観光客は、円安も絡み、日を追うごとに増加し、観光地、大都市等は、海外からのお客さまで賑わっているのです。 そ…詳細を見る -
全国の麺専門店は42~43%が1年以内に、71~73%が3年以内に閉店しています。
出所:飲食店.com 参考:閉店したラーメン店、4割がオープンから1年以内に営業終了。飲食店で閉店しやすい業態とは? 以上のように、当社のユーザー様とユーザ…詳細を見る -
麺ビジネスとカフェ業態との融合
製麺機メーカーのトップである私がカフェに興味を持ったのは、パリの街並みをつぶさに見て回ったときのことです。パリの街の至る所にある多くのカフェは、朝から賑わっており、ランチタイムも、アフターランチも、デイナーまでも、ずっと…詳細を見る -
飲食店店主必見!商品・サービスより商圏を知ることが重要なワケ
飲食店のオーナーの皆さん、もしくはこれから飲食店を経営しようと思っている皆さんは、お店の場所をどういう観点で決めましたか?(もしくは、決めようとしていますか?) 駅前だから人通りが多い。 学校が近いから学生が…詳細を見る -
2014年の「うどん・そば市場」市場規模は過去最大’(1兆1600億円)に。
こんにちは、大和製作所です。 このたび、一般社団法人 日本フードサービス協会が「平成 26 年外食産業市場規模推計について 」を発表しました。その発表内容によりますと、昨年2014年の「うどん・そば市場」の数値が過…詳細を見る -
麺専門店における海外の動向と今後の展望
昨年まで海外訪問は、東南アジア、北米が中心だったのですが、今年は年初から、1月はロンドン・パリ・ドイツ・スイス・ハンガリー、2月は、香港・台中、3月はLA、4月はソウル・シンガポール、5月はロンドン・スイス・ドイツと、最…詳細を見る -
【そば学校卒業生】品川宿に美味しい蕎麦を!ぶれない信念を貫く重要さ
「そば処いってつ」篠原様のインタビューです。 このお店を開く前まではお総菜を販売していましたので、お蕎麦に関しては全く知識がなかった状態からのスタートでした。そこで大和さんの蕎麦学校で学ばさせて頂いた…詳細を見る -
うどん県発の製麺機トップシェアメーカーが、東京にパスタの学校を開校
うどん・そば・ラーメン・パスタの小型製麺機製造・販売を手掛け国内トップシェアを誇る株式会社大和製作所(所在地:香川県綾歌群宇多津町、代表取締役:藤井薫)は、パスタの学校を、2015年6月16日(火)より開校します。 …詳細を見る -
客単価UP!盛り付け術【1】 うどん学校編
※本コラムは毎月の麺学校で感嘆が上がった盛り付けを写真と記事で紹介するものです。 まずは、こちらの盛り付けをご覧ください。うどん学校参加4日目、参加生徒様が創作したうどんの作品です。 [caption id=…詳細を見る -
パスタ店必見!生パスタが好まれる理由 ~人々が好む餅状触感~
1.これから始まる日本のパスタ文化 最近、当社の麺学校の卒業生の店で面白い現象が起きたのです。その店はカフェとして開店し、パスタ風のうどんを提供しているのですが開店に際して従業員募集をしたところ、レベルの高い若いスタッ…詳細を見る